香川県塗装-企業様建屋外装改修工事/責任ある施工とは

連日暑い日々となっておりますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

8月19日の高松市施工物件での温湿度計


香川県高松市の施工物件 温湿度計 8月19日

気温を計測して驚きましたΣ(・□・;)

コロナ禍で、さらに猛暑ときたもんですから、マスク着用の生活様式は理解していても、、

今や『熱中症』が懸念され、そちらも気をつけないといけませんね。

気づかない内になるのが熱中症。

適度な水分補給と、適度な休憩。

前日に深酒をしない。

睡眠をしっかりととる。

など、平素の生活習慣も大切です。

外部作業が多い弊社としましては、空調服を着用し、最近だと仲間に教えていただいた、夢ゲンクールというタオルも併用しています。

暑さに負けずと思いながらも、最善を尽くしながら作業を行っています。

現在、香川県高松市木太町に社屋を構える企業様よりご用命いただき、企業様社屋の外装改修工事を施工させていただいております。


香川県高松市木太町外壁塗装 シーリング 屋根塗装 川田建装

まずは外壁全体の下地改修工事を進めていきました。

外壁素材がALC板 100mm板を使用しています。

各所各部位に既存でシーリング材が充填されているのがALC板の特徴です。

既存シーリング材は完全撤去。新規シーリング材の充填を行います。

その後はテーピング処理を行い、プライマー塗布、新規シーリング充填となります。

企業様社屋シーリング工事 川田建装

企業様社屋シーリング工事 川田建装

企業様社屋シーリング工事 川田建装

企業様社屋シーリング工事 川田建装

欠けや欠損がある部位は、処理材にて復元したり下地改修も同時に行います。


企業様社屋下地改修工事 シーリング工事 川田建装

屋根部分の改修工事も今回行います。既存は折半屋根の為、各所端末の処理が必要です。

企業様社屋屋根折半 川田建装

現在使用されていないエアコン室外機の撤去も、先行で行いました。

内部にあるフロンガスを大気中に放出させてはいけない為、フロンガスの回収を行ってから撤去となります。

企業様社屋 室外機撤去 川田建装

企業様社屋 室外機撤去 川田建装

45tの重機を使用し、落下や転落に地優位しながら慎重に撤去していきました。

壁面の下地改修工事を終えると、いよいよ高圧洗浄となります。

既存塗膜表面は、経年劣化でチョーキングが発生しています。

企業様社屋外壁 チョーキング 川田建装

チョーキングが残っていると、新規塗料を塗装する際の密着不良が発生する為、入念な汚れ付着物の除去を行います。

企業様社屋外壁 高圧洗浄 川田建装

企業様社屋外壁 高圧洗浄 川田建装

洗浄中、チョーキング等の汚れ付着物が除去できているか?都度確認しながら洗浄していきます。


企業様社屋外壁 高圧洗浄 川田建装

洗浄中、塗装中など、ご近隣様への飛散をさせない為、ブルーシートを一部張り、対応しています。

『凡事徹底』当たり前のことを当たり前に行うことが大切です。

企業様社屋 飛散防止対策 川田建装

その後は各所ビニール養生を行い、いよいよ塗装となります。

高圧洗浄で汚れ付着物の除去を行いましたが、長期で塗料の密着をよくする為。カチオン系の下塗りを塗布致しました。

お見積り内容では、下塗りは厚付け仕様の下塗りのみとしていたのですが、責任施工を行う川田建装と致しましては、下塗りの工程を増やしました。

勿論、これは私の心意気。

塗料代金、施工代金は無料で行いました。お客様のご期待と、代表の川田の安心の為です。

カチオン系の下塗りを塗布後は、弾性系の下塗りを使用。

砂骨ローラーにて厚付けでの下塗りです。

香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 砂骨ローラー

パターンを均一にそろえ、適正な厚みを形成していきました。


香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 砂骨ローラー

現在2工程の下塗りを塗布。これより上塗りを2回塗布していきます。


香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 上塗り1回目

香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 上塗り1回目

香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 上塗り2回目

香川県高松市木太町企業様社屋 外壁塗装 上塗り2回目

現在西面の外壁塗装が完了し、引き続き北面・東面と順番に施工していきます。

PDCA=計画から実行、都度検査を行いながら改善しながら施工していく。

自社での施工品質を向上する為、常に高い意識での施工管理を行っています。施工管理が不十分であれば、施工品質も低下致します。

秋雨前線などの影響もあり、天候が不安定な日もあるであろうと推測されますが、引き続き『安全第一』で責任ある施工に努めてまいります。

訪問販売・テレアポ営業

訪問販売激増・テレアポ営業激増(迷惑な話)

2020年8月
私個人としましては、月日が経過することがなんとも早いものだと感じています。
コロナ禍、そして梅雨時期の長雨と豪雨…

各業種でコロナの影響があり、日本の経済、そして世界の経済までも崩れ落ちそうになっています。

長雨と豪雨に関しましては、大切なマイホームを突然失う…

大切な方が突然亡くなったり…

新型コロナに感染して、重症な方は命を奪われてしまう…

平素当たり前に過ごせていたことが、、
今となっては奇跡だったのか??
と感じるぐらい当たり前の生活が変わりました。

日本に限らず、地球全体の人類にとって、最大級の試練となっています。

GOtoトラベルキャンペーン。
日本政府が経済、そして人の雇用と生活を考えて企画した内容です。

経済を回す=飲食業やホテル・レジャー施設etc…そして移動手段として飛行機や新幹線etc…
たくさんの業種が関わってまいります。

そして、当たり前のことですが、その企業様やお店にはたくさんの雇用されている『人』がいるわけで、生活する為には仕事し、お給料をいただかないといけません。
とても素晴らしい考えだと感じる反面、まだまだ早期決断と実行ではないかΣ(・□・;)
と、感じていた私…

緊急事態宣言を解除したこと、GOtoトラベルキャンペーンを実施したことで、やはりとんでもない勢いで感染者が増えています。
私個人としましては、そのようなキャンペーンではなく、もっと深いルールづくりを行って、
経済を少しづつ回していってほしかったと考えます。緊急事態宣言の解除もそう。

何十年も続いた老舗のお店が閉店した。
とても業績が良かった企業様が、このコロナ禍で倒産した。

緊急事態宣言中だった際に決断されたお店や企業様がおられました。
関東で、私の知り合いもそうでした。

そんなプロセスがあったにも関わらず、安易に自粛生活を緩ませたことは、経済だけに終わらず、国民すべての生命に関わってくる問題となってきました。

阿保で私ごときの予想ですが、、
もう感染拡大は収まらない!

そう感じています。

『注意してください』
『自粛してください』

ではなく、、

・マスクを着用して移動しないと逮捕しますよ!(忘れたとか・破損した場合は渡す)
・飲食での利用時は徹底して仕切りやシールドを装着するように配慮しないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・飲食の作り手は徹底してマスクの着用&シールド着用をしないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・移動の新幹線や飛行機、バス、タクシーなどはマスク着用でなければ乗車や搭乗できません(法律で決める)

今現在分かっていること、確定していること
『唾や唾液が口や目に入らないようにする』
『接触する衣服や鞄、共有物を消毒したり、触れた手を目や口にもっていかないようにする』
注意する!ではなく、徹底して実行し、消毒や手洗いを常に行えば、感染しない!!

ウィズコロナ禍の現状ですから、上記2点さえ守って平素の生活様式を改善すれば感染しない!
と、私は考察しています。

とにかく、現状の状態で『お願い』だと『しない方』がいるのです。
何か法律で縛ってくださると、同じ日本人の方々は必ず守ってくれると思います。

救世主となるワクチンが開発されるまで、、
ウィズコロナは続くのです。

前代未聞。
私ごとき40数年の浅い人生の若輩者では、このような経験は初めてです。
聞けば、近県ではコロナに感染した方の自宅は、投石され、落書きされ、長く住んでいた住まいから引越しせざるをえなくなった…
上記と同様な事態となり、心病んで自殺されたなど…
コロナ禍で様々なことが浮彫りとなってまいりました。
感染病のおかげで、人が人を追い込んでいます
徹底して注意し、感染予防に努めていき、そんな中で感染した。となるのと、今の現状のような、予防もせず、マスクも着用せずに平素どおりに生活されている中で、感染拡大しているとなると、前項の方が良いですよね。
感染することは、『明日は我が身』だと思います。
しかし、国民が死なず、企業が廃業せずに、最低限生き抜いていく為には、国の力で良き方向へと導いていただきたい!と強く思っている私です。
私ごときがこんなブログで熱く語っても仕方ないのですが、一国民としての意見としての考えでした。

さて、タイトルに綴っている
訪問販売激増・テレアポ営業激増・(迷惑な話)

弊社へのお問合せをくださる方のほとんどが、

『訪問販売業者が来て迷惑している』

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『しつこい営業される』

『電話までかかってくる』

『勝手に見積書がポストに入っている』

『しつこくて気持ち悪い』

『敷地に勝手に入ってくる』

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『電話でしつこく営業してくる』

『忙しい時間に、特に営業電話がかかってくる』

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『ダイレクトメールがよくくる』
そう仰います。

そして、弊社へご用命くださる方は、

『やっぱり品質重視だからね』

『失敗のない工事をしたいから決めた』

『信用性があるから期待できそう』

『人柄で頼みたい』

『過去に施工していたのを見ていたから期待できる』

『根拠のあるご提案に期待できそう』

と、有難いお言葉を頂戴しながら、ご用命くださいます。


弊社社屋は、住宅団地内にございます。先日の草抜きの際、弊社専務が参加しておりましたが、『訪問営業がきて鬱陶しい…しつこいのよ』と、ご近所様が仰っていたそうです。
どこの会社なのか?
と聞くと、市内に営業所を構える本社が兵庫県の会社だそうです。

県外から進出してきた訪問販売業者も多いですね~
特に関西から。
まぁ近いですからね。

岡山からもきています。

県内でも多いです。
元々長年訪問販売して受注すれば、外注に丸投げ。
外注に丸投げとは=自社で雇用していない職人さんが請負して施工することです。

『弊社のグループ会社で責任ある施工をしてくれます』
『技術指導を徹底していますし、施工管理は私がしますから大丈夫ですよ』

上記内容で、施工管理者は一日中その現場で一緒にいるのか?
施工管理する為には、その場所を離れた時点でできないのではないか?
グループ会社といっても、結局別の会社の人ではないか?

と疑問を抱きませんか?

親会社が有名な訪問販売会社。
最近では香川県と徳島県に別会社を立ち上げて、テレアポ営業やダイレクトメールを送り、
営業しまくっています。
あたかも地域の会社だと思わすような会社名で。

ただ、こちらも結局は自社職人はいない。
安く工事を請け負い、実績が多くあるから安心。オリジナル塗料があり自信がある。

う~ん。

安く工事をお客様より請負、安い賃金で外注の下請け業者に施工させる。
その時点で、安く請け負う下請け業者はやっつけ仕事をしないのか??

実績が多くあるけど、クレームも多いのではないのか??

他では、私の故郷である小豆島を荒らし、電話をかけまくって営業している会社もいるそうですね。

地域を絞って、徹底的に電話をするみたい、、

『北面に苔が生えてますよ。劣化している証拠です』

『雨漏りしていませんか?屋根瓦がずれていますよ』

『20年から25年長持ちする塗料で塗装します』

など、、、(苦笑)

テレアポ営業など何十年も前からする手法・・・

それも悪徳業者の典型的な特徴・・・

『楽して金儲けしてやるぞ!』

と、その会社の中身は思っていることでしょう。

まさかのΣ(・□・;)

『電話営業して何が悪い』

『会社の知名度を上げる為なら、なんでもするよ』

『電話営業して知ってもらい、最近流行りのYouTubuでバズってやる』

なとど考えているのだとしたら、私は大爆笑してしまいますね・・・

香川県内全域へ、無差別にテレアポ営業しているみたいですから、そんな電話は即切りでいいでしょう。

では、オリジナル塗料について、、、

結局はどこが製造しているの?

そんな疑問を解決してまいりましょう。

日本国内だけでも。
日本ペイント様。関西ペイント様。
国内最大手の塗料メーカー様がおられます。

そして、他の塗料メーカー様も、たくさんの会社さんがあります。

じゃあ、その塗料メーカー様のどこかに依頼して、
『OEM』しているのですね。

OEMとは

「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」を略した言葉で、日本語だと他社ブランドの製品を製造すること(あるいはその企業)を指す。アパレル業界の方なら、非常に馴染みのある言葉だろう。他にも、化粧品や家電、食品、塗料、自動車業界などで普及している方法。

イメージしやすいOEMの代表例をあげると、コンビニに並ぶ会社ロゴが入ったお菓子などのプライベートブランド商品がこれに当たる。またリンゴのロゴで有名なスマートフォンも多くが海外で生産されるOEM商品である。違うブランドなのに、中身は同じような商品が売られている!?と思ったら、それはOEMで作られた商品の可能性が高い。

OEMの種類

OEM生産は大きく分けて2つの形態がある。

1)完成品、または半完成品を相手先のブランド名で製造する
下請製造の一種として発した製造形態だが、生産者側の開発品を相手先のブランド名で供給する点が、下請構造とは異なる。つまり、OEM受託側が、「こんな素敵な商品を企画したのですが、あなたのブランド名で販売しませんか?」と提案してくれるわけだ。

発注するブランド側は、その商品が自社ブランドにピッタリで、良い商品であれば、自社で商品開発をする手間を省くことができる。受託企業の提案そのままだと、その商品を採用した他社ブランドと全く同じになってしまうので、「別注」という形をとって、一部の仕様を変更して生産することもある。

2)とある企業がメーカーに対して、自社ブランド製品の製造を委託する
この場合は、依頼主(ブランド側)が製品の仕様を決め、完成した製品の管理権と所有権を依頼主が持つことになる。依頼主はOEM受託企業と契約を交わし、仕様書や原料、資材などを受託企業へ提供する。場合によっては、依頼主が技術指導まで行うこともあるそうだ。このパターンは、「分業」といった方が分かりやすいかもしれない上記内容が『OEM』についての内容。
簡単に申しますと、塗料メーカー様へ依頼して、金額設定をしてラベルは依頼した会社名にして使用する。といった内容なのです。

聞こえが良い、メリットばかりを言ってくる。
うまい話しには裏がある。と、よくいったものですね。

私からすると、良い商品を使用しても、良い提案をしても、結局施工するのは、
『人』なんです。
物を販売する訳でもなく、塗料を製造するわけでもない。

施工する『人』がどれだけの知識があり、どれだけの経験があるのか?
そして、どれだけ丁寧に施工できるのか?
どんな人なのか?
契約通りに施工してくれるのか?しんどいことも一所懸命してくれるのか?
めんどくさいという観点で施工されないのか?
安い仕事なんだから手抜きしようとか考えないのか?
3回塗装しますといって回数を減らさないのか?
シーリングの打替えをするといって増し打ちしないのか?
資格保有者が施工してくれるのか?
施工管理者も資格保有者がしてくれるのだろうか?

最も重要な部分は、『誰が施工するか?』

なのです。

最近では電気屋さんが塗装工事を進めてきます。
電気屋さんに塗装職人はいますか?

結局外注なんです。

ゲリラ的に、問答無用でしつこい営業をする訪問販売業者。手当り次第に電話をかけるテレアポ営業。インターフォンを鳴らして営業することを、専門用語で『たたき営業』というそうです。
『反響何件や?』『1件です』『じゃあ明日300軒たたいてこい!』訪問販売業者の中では、そんな会話がされていることでしょう 笑∑(゚Д゚)
怖い怖い、、、
最後に、若い経営者が実績も経験もなく訪問販売している悪徳訪問販売業者もいますので、、うまいトークには騙されないよう注意してくださいね〜

自社職人が施工しておらず、【外注の職人がくる=手抜きがある】

施工管理しますと言っても、【施工している職人が外注=手抜きがある】

電話営業しなくてはいけないほど、

【仕事がない=騙すような上手いトーク=目先のお金だけ=品質は低い】

そのように考えて良いです。

ポータルサイト、紹介サイトからくる業者の施工品質も同様です 笑

お客様の大切な建物を心を込めてリフォームします!!

と言っている方の頭の中は、、

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利益いくらしか考えていない方かもしれないですね…..

『あなたのお家は狙われています』

【テレアポ業者・訪問販売業者の営業には、絶対に発注されないように!!】

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このブログは時折更新する代表のブログ。近況で、日々更新しているブログは下記となります。

いろんなジャンルやカテゴリー別で、これからさらに更新してまいりますので、気になる方はご覧になってください。

なんちゃっての施工。手抜き工事の施工。利益だけ考えた施工。

ではなく、プロの施工をご紹介しています。

川田建装施工ブログhttps://www.kagawakentosoukawadakensou.com/ブログ/
川田建装KKニュースhttps://www.kk-kawadakensou.com/news.html

川田建装-建装リフォーム-雨漏り119高松店 香川県
香川県塗装 川田建装

香川県高松市岡本町にて外壁塗装/香川県外壁塗装

香川県高松市岡本町にて外壁塗装/香川県外壁塗装

梅雨らしい天候が続く香川県。

雨天時はジメジメとした暑さ。

晴れると、強い紫外線量で、だんだんと気温も高くなっています。

新型コロナの感染予防として、マスク着用で作業しておりますが、作業時は暑くて大変です。

最近では、屋上防水していた際に、マスク跡の日焼けをした自分の顔を見て笑いました。

湿度が高い状況となると、熱中症にも気をつけて作業しなければなりません。

作業時のヘルメット着用、安全靴は勿論のこと、熱中症予防で空調服を着て作業しています。

最近では、協力してくれている方や、スタッフにも、空調服をプレゼントしました。

熱中症も立派な労働災害ですから、仲間の為には尽くしたくなりますからね

^ ^

今時、ヘルメットなどの保護具を着用せず、足場上で作業している職人さんなど、見た目で良い仕事ができない人なんだろうな〜

と、他社さん施工で見かけた際は感じます。

基本的に、足場の組立等特別教育を受講してなければ足場での作業を行えません。

部材を変更したり、外したりなども行えません。

1.安全状態を保つ義務(安全衛生法 26 条、32 条、33 条、120 条)

・労働者は安全装置等について、取りはずし、又はその機能を失わせないこと。必要があるときは予め事業者の許可を受け,発見した時は事業者に申し出る義務(安衛則 29 条)

・労働者は、作業場の清潔に注意し、廃棄物を定められた場所以外に捨てないようにしなければならない義務(安衛則 620 条)

2.安全措置の義務
・車両系建設機械の使用する際の使用上の義務(安衛則 151 条の 1~83)

3.保護具の着用使用義務
・安全帯等の使用義務(安衛則 520 条)
・保護帽の着用義務(安衛則 539 条)
・安全靴等の使用義務(安衛則 558 条)
・呼吸用保護具等の使用義務(安衛則 593 条)保護衣、保護眼鏡、呼吸用保護衣等

・皮膚障害防止用保護具等の使用義務(安衛則 594 条)保護手袋、履物等 ・騒音障害防止用保護具の使用義務(安衛則 595 条)耳栓等

4.危険な行動の禁止義務 ・危険物がある場所における火気の使用禁止(安衛則 279 条)

・火気使用場所の火災防止義務(安衛則 291 条)

・昇降設備の使用義務(安衛則 526 条)

・高所からの物体投下による危険防止義務(安衛則 535 条)

・立ち入り禁止義務(安衛則 585 条)有害物を取り扱う場所等

【安全なくしてより良い施工など行えない】

何かあれば取り返しのつかないことになります。

会社も、職人さんも、そして依頼しているお客様も、作業員に何かあれば良いことなど何もないです。

安全衛生法。

そんなことも知らずに作業している。

もしくは知っていてしない。

そんなことも考えずに、YouTubuなどでノーヘルで作業している動画を公開している方なども見かけます。

問題外にもほどがあるというものです。

工事車両の整理整頓。

身なりの清潔さ。

材料置き場の整理整頓。

作業している場所の清掃を行っているか?

清潔な環境づくりが行えているか?

そして安全第一な環境で作業が行えているか。

上記だけ観察しても、良い作業が行える業者なのか、職人なのかが見えてきます。

どこかで適当な方は、施工内容も適当なんだと、、、

私の経験です。

さて、本日は平素よりお取引をさせていただいております、ハウスメーカー様よりご用命くださった物件に工事着手致しました。

香川県高松市岡本町での物件です。

平素、一般の方や企業様、マンションやアパートオーナー様からの直接取引をさせていただいておりますが、

ハウスメーカー様や建設会社様からのご依頼も頂戴しています。

今回は母屋と増築物件の塗装工事とシーリング工事を担当致します。

初日は高圧洗浄を行いましたが、工事着手前に伴い、増築部分の既存窯業系サイディング面の仕上げサンプルを作成致しました。

元々既存のサイディング面の意匠が高意匠な為、今回多彩模様仕上げでご提案致しました。

実際の仕上がりで、カラーサンプルを確認していただく為、事前に現地にてサンプル塗りです。

こちらがサンプル塗り後です。

多彩模様仕上げですが、実際使用するローラーは、メーカー推奨ローラーだとより良い仕上げが不可能な為、今回はさらに私のオリジナル仕様での仕上げです。

イメージはダブルトーンに近い印象で、最終的な仕上がりではクリヤーを塗布致します。

母屋部分は、既存外壁はラスモルタル下地のうえ、砂状仕上げとなっておりましたが、過去に他社にてエナメル系塗料が塗布されておりました。

各所膨れや剥がれが見受けられ、今回は下地改修後に透湿性の高い砂状仕上げを行う予定にしています。

これから安全第一で作業を行い、各所適正な仕様と施工で作業を進めてまいります。

香川県外壁塗装なら川田建装へ。

高松市外壁塗装なら川田建装へおまかせください。

香川県高松市国分寺町木部塗装

香川県高松市国分寺町木部塗装

木部塗装ともうしましても、内装用と外装用で使用できる木部塗料と施工仕様が変わります。

また、内部木部に使用できる塗料も様々でございます。

最近では水溶性の塗料仕上げが主流となっており、

水性自然系塗料による着色仕上げ 用途:内装全般   塗装仕様:OS、ST(水性)

水性1液ウレタン標準仕様 用途:内装木部 建具、幅木など 塗装仕様:CL(水性) ※ UC、UC1(水性)にも対応しています。

吸込みの大きい杉や檜などの国産材推奨仕様

水性1液ウレタン仕様 用途:内装全般 建具、幅木、教室床、住宅床など   塗装仕様:OSV、OSUC(水性)   床等の強さを求められる所への仕様

水性1液ウレタン仕様 用途:内装全般 建具、幅木、教室床、住宅床など   塗装仕様:UC、UC1(水性)   床等の強さを求められる所への仕様

水性2液ウレタン無黄変仕様 用途:内装全般 建具、幅木、体育館床、教室床、住宅床など   塗装仕様:UC、UC2(水性)

体育館床、教室床、住宅床等、強さと広い面積への施工性が必要な時の仕様

OSCLという表記でオイルステインラッカークリヤー仕上げなど。

勿論、昔ながらのウレタン仕様で溶剤仕様も、臭気が気になければ、施工はできます。

簡単に考えてみても、様々な仕様と塗料がございます。

今回は外装の木部塗装について、少し綴ってまいります。

この度は、香川県高松市国分寺町のお客様より、弊社へご相談がございました。

建物外装に木部を使用しているお宅。

長年の紫外線で日焼けやヤニ、苔やカビが発生しておりました。

何社も他社へヒアリングしたそうですが、弊社でのご提案が最も信頼性がおける内容だったとお聞き致しました。

弊社へご用命くださった後、まずはテスト施工をさせていただきました。

研磨で、どこまで磨けるか?

ここまで日焼けやヤニで黒くなっている部分ですから、しっかりとした研磨処理が必要だと考察していました。

私は基本的に、高圧洗浄機で木部を洗浄することを嫌います。

何故なら、木目へ高圧洗浄水をもっていくことで、木本来の肌を傷めてしまうからです。

お客様も同様なお考えでした。

試しに手工具で研磨致しましたが、なかなか綺麗に磨けません。

お客様ご自身がご準備していた電動工具を使用してみると、、

あれよあれよと、磨けるではないですかΣ(・□・;)

これは大変素晴らしい代物です。

そして、塗料選定。

そこらへんのホームセンターでも販売しているDIY商品の塗料を使用して弊社では塗装致しません。

木部用塗料も何社かの塗料メーカー様がございますが、ほとんどの塗料で、実験塗装と施工経過観察を行いました。

あるメーカー様の塗料は3年で色褪せました。

あるメーカー様の塗料は2年で剥がれました。

あるメーカー様の塗料は3年で変色致しました。

申し訳ないのですが、私は塗料メーカー様の仰ることをすべて信用しないタイプなのです。

私が人一倍心配症ですから、テスト施工と経年劣化を確認しないと使用したり、ご提案など致しません。

また、現在まで使用してきた塗料も、またまた仕様変更し、塗料やカタログに記載されている内容とは一味といわず二味違う内容をプラスして施工しています。

テスト施工して、お客様に確認していただきました。

下側が研磨済み。

上側が研磨施工前。

研磨状況も素晴らしいでしょう?

実はものすごく大変だったんですよ(#^.^#)

研磨しているのは、代表の川田です。

職人任せの施工は気に入らないのです( *´艸`)

しんどい内容こそ、私が責任をもって施工する!

それもポリシーの一つです。

他の施工前状況はこちら

入念なすべての研磨が終わってからは、いよいよ塗装を致しました。

施工後はこちら。

玄関は交換されるとのことで、今回塗装はしておりません。

今回実は3色使用となりました。

お客様ご自身もすべて検査してくださり、気になる部位は徹底的に確認してくださいました。

せっかくの工事ですから当然ですよね。

見違えるほど素敵な装いとなりました。

香川県内も、個人でしている個人事業主さん、施工会社で請負、施工している職人さんも多くいらっしゃいますが、、

その中でも、弊社をお選びくださり、弊社へご用命くださいましたこと。

心より深く感謝し、心より厚く御礼申し上げます。

 

 

雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理 香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理 香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

 

雨漏りや漏水修理に全力で挑んでおります、香川県高松市の

雨漏り119高松店川田建装です。

原因が分からない、、、
雨漏りを解決したいと悩まれておられる方、
お困りの方は弊社へご相談くださいませ。

県内全域が対応エリアです。

香川県内で、どのようなジャンルの雨漏りも解決できるのは、
雨漏り119高松店だけだと自負しています。

 

香川県内も様々な建物で、様々なケースで雨漏りがございます。

住宅でも新築時より10年以上雨漏りが止まらない。

永く困ってらっしゃった方もおられ、新築時より32年間雨漏りしているなど。

勿論、経年劣化が原因での雨漏りもございます。

と申しましても、間違えてはいけないのが、目視で分かる部位だけが

雨漏りの原因ではないということです。

簡易的に止めれる雨漏りもございますが、ほとんどといってよいほど、

内部に原因があるといっても過言ではないです。

抜本的解決しないと早期に再発致します。

その為には、構造から素材、2次防水となる雨仕舞部分。

1次防水部の二重の雨仕舞のメカニズムを理解していなければ、修繕や

修理など行えません。

【構造】

・RC造 SRC造 PC造 S造

・木造(W造) 2×4

【素材】

・各種瓦や屋根材下の雨仕舞

・サイディング板 壁内や窓周辺の雨仕舞

・ラスモルタル内の雨仕舞

・ALC板の雨仕舞

・陶磁器タイル下の雨仕舞

・コンクリート端末などの雨仕舞

業種によって理解している範囲が異なり、もし少しでも弱点

があると雨漏りや漏水は再発してしまいます。

【よくある再発事例】

・ただの塗装屋さんが来て、シール(コーキング)を擦って終わり

・屋根業者さんが下屋根絡みの雨漏り修繕を行い再発した

・板金業者さんが屋根をカバー工法したが弱点まで理解していなかった

・大工さんが何かしたが、全く修繕できていなかった

・ただの塗装屋さんが塗装や防水したが再発した

・瓦を葺き替えしたが再発した

・塗装してから雨漏りしだした

上記だけでもほんの一部の事例です。

では何故再発や雨漏りしたのか?

それは簡単なことです。

その部分が原因ではなかった。

その修繕という内容が、ただの補修だったからです。

雨漏りは、雨水の浸入部が一カ所だけとは限らない。

通常の雨量が少ないシトシト雨時と、

強風を伴った相当量な雨水が叩きつけてきた時と、

風向きによっても、弱点があれば雨水が浸入してしまうのです。

台風だから雨漏りするのは仕方ない???

そんなことは関係ない。

どんな条件下の中でも雨漏りを再発させない修繕をすることが、

『雨漏り修繕なのです』

雨水が浸入すると、構造が傷みます。

構造が傷むと、建物が弱くなります。

素材が腐食致します。

雨時に気になって平常ではいられません。

『失敗のない 失敗など許されない雨漏り修理』

何度も高額な費用もかけたくありません。

発注者様も受注側も…..

一度に絶対的な解決を望まれるなら。

雨漏り119高松店へご相談くださいませ

雨漏り119高松店 店長 川田 郁恵

 

ではここで、雨漏り119高松店がどのようなスキルなのかご紹介致します。

まず雨漏り119とは広島県に本部拠点を置き、全国に加盟店がある

全国ネットワークの団体です。

この団体の理念は、

『雨漏りに困っている人を第三者的立場で救うことで個の成長を高めあい

団体の成長に貢献し、社会問題の解決を図ることを目指します』

とい理念の元活動しています。

そしてさらにはCostomer Satisfaction=お客様満足

雨漏り119をご利用の方々に『本当にありがとう』

と喜んでいただくことが目的であり、困ってらっしゃる方から選ばれる

団体を目指しています。

また、世の中より雨漏りがなくなれば、この団体は解散致します。

弊社は高松店として活動しており、香川県内の一般の方や法人様、

建築事業者様や設計事務所の方、建築事業者様よりお声がけくださり調査並びに

修繕に努めております。

現段階では解決率100%!!

原因を特定し、抜本的解決に至るまで、雨漏り119高松店は調査及び修繕まで行います。

2017年と2018年雨漏り119全国会議では、弊社高松店を表彰して

くださいました。

 

 

2017年はベストテクニカル賞

最も技術が高かった調査や修繕を行ったという面での表彰でした。

 

ベストリポート賞は、報告書の作成等での表彰でした。

全国の有志達の中で選ばれることは嬉しいことでした。

 

 

当店の実績と致しましては、築40年経過したRC造の建屋。

漏水箇所は10ヶ所といわず、過去にメンテナンスされた業者さんでは解決でき

ませんでした。

スーパーゼネコン様で建築されております当物件。

コンクリートは綺麗でしっかりとしたコンクリートが打設されていました。

しかし、各所端末の雨仕舞が不十分だったこと、陶磁器タイル下の

雨仕舞も不十分だったことが最大の要因でした。

平素より雨漏り119のスタイルとしましては、調査を行い原因を特定して

から修繕を行いますから、各所原因が様々な部位を入念に調査してから修繕

致しました。

2年と半年が経過した現在でも再発はなし。

すべての雨漏りが止まりました。

 

S造 壁面素材はALC板

室内へ漏水するとのことで、某企業様よりご依頼いただき、

雨漏りの調査をさせていただきました。

こちらもゼネコン様が建築された物件。

過去に修繕やメンテナンスをされておりましたが、原因を特定できず、

弊社が調査をさせていただきました。

すべて漏水のメカニズムを見える化し、修繕のご提案をさせていただきました。

 

こちらもRC造のマンション。

他県にお住まいのオーナー様より、調査と修繕依頼を頂戴致しました。

壁面は陶磁器タイル。

管理会社さんは、調査の方法が分からない為、他社塗装業者へ

見積り依頼して、陶磁器タイルのうえに防水塗装を施す提案を

していたようです。

それにしても高額のお見積り・・・

陶磁器タイルのうえにカチオン材を塗布してから防水塗膜を塗装・・・

理屈は理解できますが、陶磁器タイルのうえへの塗装は、膨れや剥がれなど

のリスクを伴う為、勿体ない工事。

例え剥がれや膨れが生じてきた際に、保証などできないはずです。

当店としましては、下見の段階でおおよそな原因を考察していましたが、

やはり足場仮設を行ってから調査をしないと特定には至りません。

やはり調査すると、ずばり原因を特定。

そこから修繕致しました。

勿論、素人が行う修繕ではないですよ。

たとえば、シールを擦る。

陶磁器タイルのうえから塗装するなど致しません。

原因がある部位のみ斫り、既存タイルを撤去します。

スタッフと一緒に斫り作業を行い、原因部分を確かめていきます。

このような作業も自社施工です。

外注で業者さんに頼むと、斫り施工で躯体を傷める可能性がある為です。

きつく…

しんどい作業の斫り…

しかし、このような作業でも慎重に、丁寧な施工が必要なんですよね。

各所入念な二重三重の雨仕舞を行い、新規タイル貼り。

雨漏り修繕完了です。

よくある再発事例は、雨仕舞をせずにタイルを接着剤で貼ると止まる?

という考えで施工している方は、再発のリスクありですよ。

 

またまたS造

商業店舗様の雨漏り修繕です。

S造なのに既存床はデッキプレートではなく合板。

各所箱樋や端末の雨仕舞が悪く、、、

お客様からはコストを抑えてほしいということで、上貼りでの合板

新規防水を施工。

新規箱樋取付、各所端末の雨仕舞。

笠木は二重笠木を取付、施工完了です。

4年経過した現在も再発なしでございます。

 

RC造のうえに木造という混構造。

過去に何度も足場を仮設して修繕したが再発するという案件でした。

設計事務所様や、建築された事業者様、お身内様の防水屋さん、雨漏りなんとか

というネットで調べた業者さんは、いたる部位に水をかけたが分からず…

散水もマニュアルや時間、順番、向き、そして構造が理解できる方でなければ、

する意味がないのです。

原因は複雑でした。

10か所以上の浸入口があり、風向きや雨量によって雨水が浸入する場所が違う

という内容でした。

漏水部は1ヵ所なんですがね…

混構造ということもあり、新築時に入念な雨仕舞をしていなければ、こうなります。

屋根の葺き替え

と、この上記写真で施工の間違いが発生していたのです。

分かりますか?

施工管理している店長が発見し、施工しなおしました。

再発などできませんからね。

屋根の葺き替え後は、一部壁面を剥がして雨仕舞。

各所端末の雨仕舞を行いました。

そして防水。

手摺壁は新規防水モルタル下地を造り。

塗膜防水材を施工。

長年漏水があった問題がすべて解決致しました。

 

こちらは木造ラスモルタル下地。

某ハウスメーカー様が建築されていた物件。

長年原因分からなかったという案件でした。

勿論調査を行い、修繕となります。

既存ラスモルタルを解体。

一般の業者さんは、このようなことを考えずに表面でなんとかしようと

しますが、過去に何度もしているので、発注者様も内容をとても理解され

ておられました。

新規フエルト、ダブルラスを施工。

ただこれだけではないですよ。

この前に、こちらには綴れない雨仕舞をしっかりしています。

その後新規軽量モルタル塗りのうえ、塗膜防水塗膜塗りで完璧です。

施工後再発はなし。

 

こちらも木造。

某ハウスメーカー様が建築されています。

既存サイディング板を剥がすと、透湿防水シートがない

新規雨仕舞を行い、

新規サイディング施工。

他板金工事や、塗装、シーリングなどの施工を行い再発なし。

 

また、別物件での木造。

瓦を撤去し、昔の紙を剥がすと野地が傷んでおりました。

下地補強をしてから改質アスファルトルーフィング施工。

この物件では陶器瓦で施工致しました。

 

こちらも木造。

某ハウスメーカー様建築です。

ガルバリウム鋼板でのカバー工法と致しました。

新規ルーフィング施工。

新規ガルバリウム鋼板葺き

壁面も一部カバー致しました。

まだまだたくさん施工事例はございますが、一部抜粋でのご紹介でした。

 

そして最後に、NHK高松放送局様より、取材のご依頼がございました。

2016年6月での内容です。

以前ゆう6かがわで、気象予報士をされていた中島望様よりお声がけを

頂戴した次第です。

内容は、6月11日が雨漏り点検の日と制定されている明日に合わせ、

弊社高松店にお声がけ頂き、雨漏り点検の重要性と必要性を、一般の方に

知って頂きたいということをお伝えする内容でした。

因みに、、雨漏り点検の日とは、全国雨漏検査協会が1997年4月に制定。

この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから始まったそうです。

8日水曜日にNHK高松放送局様社屋にて、簡単なお打合せをさせていただき、

10日午前10時より2時間の撮影となりました。

緊張のあまり、私自身が大汗で雨漏りしている状態でしたが、、、

無事撮影も終わり、10日18時10分より、ゆう6かがわにて放映となりました。

このような放映を経て、雨漏りに困られている方々に、我々の存在を

知って頂き、お力になれれば幸甚に存じます。

現在香川県内も、もう少しで梅雨時期にも入り、これから台風シーズンとなって

まいりますから、雨漏りが懸念されます。

雨漏りには必ず原因がございますので、お悩みの際は、お気軽にご相談くださいませ。

私達が必ず雨漏りをとめてみせます。

この度はNHK様よりお声がけ頂き、とても光栄に思いますと共に貴重な

経験ができましたこと心より嬉しく思います

中島望様とのスリーショット

とても素敵な方でした!

香川県雨漏り調査-雨漏り修繕-雨漏り修理

香川県で雨漏りは雨漏り119高松店

香川県雨漏りは雨漏り専門家におまかせくださいませ。

 

ポータルサイト/紹介サイト/比較サイトについて

ポータルサイト/紹介サイト/比較サイトについて

ポータルサイトや紹介サイト、比較サイトは、皆さんご存知でしょうか?

IT業者さんが運営している内容で、インターネット検索していると、

・厳選された業者さんを登録していて、優良な業者さんを紹介します。

・仲介料がなくなり安くなった。

・一括見積りなので3社ほど紹介します。断ることも代行なので安心。

など。

お見かけすることがあると思います。

弊社でも、以前は数社登録しておりましたが、今はお付き合いで1社のみ登録しています。

しかし、そろそろ辞めようと思ってもいます。

何故なら、責任ある業者さんとの相見積りではなく、目先のお金のみ重視している会社さんとの相見積もりとなる為、弊社ではとにかく無駄な時間となる為です。

紹介料、仲介手数料がいらない?

いえいえ、紹介料はお客様とのご契約金額より10%から15%お支払いが発生致します。

例えば100万円のご契約金額より、工事完工後に10%ですから10万円お支払いするようになります。

施工業者から運営会社へのお支払い。

費用を出されているのはお客様なのです。

現場調査を行なった際の料金まで請求がくるサイトもございます。

現場調査紹介手数料として。

そして、そのような環境で、お客様へのご提案をし、他社が異様に安いのです。

中身として、安く受注したとしても、そこから10%から15%紹介料をお支払いするのですから、とんでもない工事金額で施工するようになります。

元々弊社でも最大限お値引きした中での相見積もり金額より下なんですから…

そうなってくると、考えられるのは安い塗料や資材を使用する?

塗装回数が不透明?

塗料を勝手にグレードを下げる?

シーリングが増し打ち?

下地処理は見える部分だけ?

など、工事完工直後は綺麗でも、先10年後はどうなっているかは、怖いですね。

以前運営されていた会社さんは、ほとんどといって良いほど、撤退されていたり辞められています。

が、また新たにポータルサイトや紹介サイトも出てきています。

たまたま施工している他社物件をお見かけ致しましたが、ダブルトーン仕上げとして目地部で1色、表面で1色使用して、2色使用して塗装する2色塗りを見ました。

使用塗料は1液シリコン樹脂塗料。

仕入れ金額は1缶1万円程度。

もしシーリング材の上に塗装していたもんなら、約1年も経過せずにシーリング表面の上塗料が割れてきます。

最低でも2液形シリコン樹脂で、弾性仕様でなければ長持ちしません。

サイディング板は特にです。

シーリング材にも種類があり、安い材料から高額な材料がございます。

以前、他社内容ですが、乾燥が早いシーリング材をサイディングに使用して施工したみたいで、数年で工事前に近いほど劣化していました。

こうなると、せっかく工事した費用が勿体なくなりますし、しない方が良かったと、悔やんでしまいます。

お選びになるのはお客様ですが、このような内容であることを、ご理解されると良いかと思われます。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては、輝かしい新年を
お迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠に
ありがとうございました。
本年も、皆さまにより一層ご満足いただける
施工品質に努めてまいります。
今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い
申し上げます。
なお、新年は5日より通常営業しております。
メールやお電話は休憩中でもお受け致します
ので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
令和二年 元旦
川田建装 謹賀新年

香川県高松市塗装-高松市内で施工中物件

香川県全域を施工可能エリアとしております、有限会社川田建装です。

現在施工中物件は、香川県高松市内で塗装工事を行っています。

高松市牟礼町では、一般住宅の外装改修塗装を施工中です。

仕様は2色へ塗り分けるダブルトーンという施工方法としており、下塗りから中塗りまで単色で全面塗り、表面だけを別の色で塗る仕上げとしています。

香川県高松市牟礼町塗装

元々既存壁面仕上げも2色塗りだった為、新築時の装いと同様な仕上がりとなっています。

香川県高松市牟礼町塗装 2色仕上げ

また、香川県高松市高松町では、某幼稚園の増築に伴い、外装の塗装や内装塗装を施工中です。

外装仕上がり

内装は主に新規木材を取り付けた部位へ、着色してからクリヤー仕上げという施工内容を施しています。

また、高松市桜町ではマンション大規模修繕に伴い、塗装工事を施工中です。
天井や壁面の塗装、配管等の塗装が主となります。

すべての現場で共通ですが、引き続き安全第一で作業を行なってまいります。